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新米物書きの戯れ言

英単語が覚えれない人に受験勉強は向いてない

8月に入り、新学年がはじまって4ヶ月が経ちました。

みなさん、英単語の学習ははかどっていますか?

 

そろそろ、受験勉強の向き不向きがわかる頃です。

 

英単語が覚えれない人は、受験に向いてない
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今日の大学受験において、英単語はだいたい5000語覚える必要があると言われています。

英単語の学習は受験勉強の要で、これを覚えないと最も配点の高い科目である英語の勉強がはかどりません。英語長文にいたっては、はじめることもできないことになります。

 

英単語がなかなか覚えられないというのは学力に大きく影響します。

しかし、それ以上に、「英単語ができているか」ということは、あなたが受験勉強に向いているかどうかを表しているのです

単語の覚え方は効率を問われるもので、それができているかどうかが勉強の仕方に対する理解度を表します。

例えば、はじめから1つの単語を何十回も書いて覚えようとしている人は、あまり勉強が得意ではないと思います

これは、記憶はどのように学習したら定着するのかということを理解してないためなのですが、この記事の本題はそこではありません。

この記事のテーマは、向いてないものに努力する必要はないということです

 

 → もし、どうしても英単語を克服して受験したいという方は、最後に効率の良い学習の仕方を書いておきましたのでご覧下さい。

 

みんなが受験するから…は間違い
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今の日本、特に都会のほうでは、とりあえず大学に進学するという風潮があります。

そのなかでも、4年制の大学を志望するほとんどの生徒には、これといった目的がありません。しかし、「何かをしたい」という向上心をもった生徒は多く、そのエネルギーが大学受験に向けられています。

大学で学びたいことがあり就職したい分野がはっきりしている人や、受験勉強が得意で難関大に進学できるであろう人は、受験勉強に時間やお金といったリソースを使う価値があります。

しかし、受験勉強が嫌いで将来特にやりたいことのない人が、勉強に情熱を捧げるのはもったいないと思いませんか。

 

それを判断するひとつの指針として、私は英単語をあげます。

新学年が始まって4ヶ月。あなたは何単語覚えましたか。

私は通信制の高校に通いながら、独学で勉強しました。高校2年の春から勉強をはじめて、8月には3000単語は終わっていました。もちろん、冬には5000単語が終わり、3年の春には長文の勉強を始めていました。それでも、私は第一志望に落ちました。

大学でやりたいこともなかったので、その時はすべてを失ったような気分になりました(笑)

 
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今になって思うのは、必ずしも受験にエネルギーを捧げなくても良かったのでないかということです。

私の周りでは、私が将来稼ぐであろう給料より、理系の専門学校を出た友人達の方が稼いでいます。

専門学校の多くは2年制です。すごく大変です。

大学で4年間かけて覚えることを2年で覚えなければいけないからです(大雑把に言うとですが)

その分、早く社会に出られますし、学費も半分ですみます。

 

受験勉強やるより、専門で頑張った方がよくね?

と思わなくもないのです。

もちろん、専門にもいろいろあり、美容系なんかは茨の道です。しかし、卒業生が安定した収入を得ている専門は存在します。

 

教えた経験があるから書いている
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どうしてこんな話を書いているかというと、私は家庭教師の仕事をしたことがあるからです

親や周りに流されて、なんとなく受験をする生徒をたくさんみてきました。

初めは「何かを頑張りたい」という意欲は伝わってきて、前述の英単語の話をします。初めはやる気なんです。しかし、ほとんどの生徒は夏までに1000単語すら終わりません(汗)

ここで燃え尽きて、大学をなんとなく過ごすぐらいなら、専門学校で頑張ってみてもよかったのじゃないかと思わなくもないのです。

もちろんですが、難関大に受かったり、希望の職種に就ける大学に行った生徒もいます。しかし、彼らの意志はこの記事を読んだくらいでは揺らぎませんし、ごく少数です。それならば、英単語が覚えられない生徒向けに記事を書いた方が有意義だと思って、この記事を書きました。

以上、長々と書きましたが、何かの参考になれば幸いです。

 

それでも諦めきれない人へ
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本文の途中でも書きましたが、英単語のやり方を簡単に説明します。

これを読んでいる方は、単語を書いて覚えている方でしょう。でも、はじめから書いても意味が無いです。何故なら…

何十回何百回と書いても、どうせ忘れます。

英単語はさらっとみるだけで良いのです。

真面目な生徒ほど、何度も書いて覚えようとしますが、復習をしません。

勉強は復習がメインだと思って下さい。

つまり、1回1回の勉強は10分程度で十分です。その代わり、1つの単語を日を空けて何度も見返します。

はじめは翌日。次は1日空けて。3日後。1週間。1月、3ヶ月、半年、1年。というペースで見返すことにより、暗記物は忘れなくなります。

大切なことは、どれだけ書いても翌日に忘れているということです。それよりも復習に時間を裂いて下さい。

いいですね? 1回1回は短く、復習に力を注ぐことです。

 

また、書いてスペルを覚えるよりも、和訳(意味)と発音を覚えることが先です。発音はだいたいで良いです。

はじめから書いて覚える方法は効率が悪いです。

つまり、単語帳を見返すときは、和訳部分を隠して簡単にテストを行ってください。

「何だったけな?」と記憶を掘り起こす作業を繰り返すことで、記憶は定着します。忘れる頃に再びテストをすることが大切なのです。その丁度忘れる頃合いが、単語を見てから翌日、3日後、1週間、1ヶ月…なのです。

書いて覚える必要はありません。

 

具体的な単語の学習方法について、この記事では言及しません。

ネットや参考書で探して見て下さい。どれも、だいたい一緒で、上記の内容を踏まえたもののはずです。

わざわざこのブログで書くことはないかなー、と思います。

もし、リクエストがありましたら、書きたいと思います。

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

もし、何か相談がありましたら、気軽に以下まで連絡下さい。

あなたの将来が明るいものになることを祈ってます。 

 

Twitter → @tp921

Mail → takano.yuki@kindai.ac.jp

 

※画像はすべてgettyimagesより