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新米物書きの戯れ言

京都のラーメン1日に何杯食べれるかやったら、予想外に楽しいことになった!

こんにちは!

ライターの高野ぴえろです。


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今日は「京都のラーメンを1日に何杯食べれるか」という挑戦をするために、一乗寺に来ています。

一乗寺と言えば、ラーメンの激戦区。

ラーメン初心者の高野ですが、どんなラーメンに出会えるかワクワクしています! 

 

【連れの紹介】


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左:かいち君(19歳/大阪在住)

なんちゃって物書きの高野とは違って、本当に小説を愛する方です。

森見先生のファンで京都が大好き。

あっさりしたラーメンが好きな男。

 

右:やたがい(19歳/大阪在住)

某大学の落語研究会に所属するも、某大物Youtuberの素行により停部になり、暇を持て余している。

持ちギャグは変顔からの「芦田愛菜だよ~!」 

こってりラーメンが大好きな男。

 

果たして高野たちは、何杯のラーメンを食べれるのか。

やってきましょう!

 

「京都のラーメンを1日に何杯食べれるか」開始!!


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はじめに向かったのがこちらのお店。

極鶏(ごっけい)です。

一乗寺で最も人気があるお店のひとつで、整理券を渡されました。

待ち時間は1時間30分。

まだ、昼前(AM11:30)なのに、すごい人気でした。

こちらは後回しにして、次のお店へ向かいます。

 

【一件目】高安
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本日、はじめのラーメンです。

3人とも、同じ「中華そば」を注文。

かいち君いわく、「中華そばで有名な和歌山の方ラーメンよりあっさりしている」とのことでした。

特別な旨さは感じはなくて、普通のラーメンといった印象です。

店内はスペースにゆとりがあって、空調も効いており、女性が入りやすい空間でした。

しかし、一乗寺に来てまで訪れる価値は無いかなぁ、という感想。

 

【二件目】極鶏

先程、整理券を渡されたお店です。

この頃、配られていた整理券は2時間30分の待ち時間になっていました。

私たちは整理券を持った人の列に並びます。

まず、お店に入ったときの感想が…

店員がみな、強そう!!(笑)

どの店員さんもラーメン界の猛者と呼ぶに相応しいオーラを放っていて、それだけでここのラーメンは旨いかもしれない…!!というという予感を感じました。

 

私達が頼んだラーメンを紹介します。

 

一品目、「極鶏 黒だく」


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二品目、「極鶏 魚だく」


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そして、私が頼んだ「極鶏 鶏だく」


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どれもめちゃくちゃ旨そう。

箸を手に取り、麺を持ち上げます。すると…

スープがごっそり付いてきた!!!(笑)

スープが液体じゃないんです。固体なんです。

 

しかし、口に入れてみると、そのドロドロ具合ほどはこってりしているわけではありません。

意外と、良い具合のこってりでした。

試しに他のふたつのラーメンのスープも貰ってみると、まったく味が違う。

見た目は似ているのに、それぞれに違った特徴のあるスープでした。

何度も通って、違う味を楽しむ価値はあります。

 

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こってりしたスープを流し込むビールも最高でした。

 

やたがい「まさにカルボナーラみたいなスープやな」

かいち君「僕はちょっときつかった。おいしいけど、トラウマになりそう」

 

こってり好きにはたまらないラーメンですが、そうではない人には少し厳しい様子。

私自身もはじめのひとくちは身震いするような旨さを感じましたが、終盤はすこし油疲れしてきました。

麺がほぐれにくいので食べ辛く、こってり好きでないと楽しめないお店かもしれません。

 

おやつ休憩へ

3時を過ぎると、多くのラーメン店はお昼に入るまで閉店します。

なので、僕らもおやつがてらに散歩に出掛けました。


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しかし、お目当てのお店「中谷」は休業日でした。

急遽、代わりのお店を探します。


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そこで見つけたのが、スイーツ屋「むしやない」

ラーメン屋が立ち並ぶ東通りから徒歩5分のところにありました。


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出されたお冷やは、ほんのりレモンの香り。

ラーメンで疲れた胃に染みました。

 

私たちが頼んだメニューはこちら。

 

プリン


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やたがいがおいしそうに頬張ってました。 

 

おとやのしずく


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さっぱりとした味わい。

スプーンですくうのが難しく、口をつけて食べるのがデフォルトの様です(笑)

 

ほうじ茶


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私はこれがこのお店で一番おいしかったです。

渋さがなく、ほうじ独特のコクがあって、スイーツ屋とは思えないような趣深い味でした。

 

薄味緑茶


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抹茶といえば「苦い」というイメージでした。

しかし、こちらのお店は「苦みはなく甘い」を売りにしているらしく、抹茶初心者の私でもおいしく飲むことが出来ました。

 

チーズケーキ


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全体として「和」のテイストのメニューが多かったです。

まさにラーメン巡りの観光客にとっては、小休憩として最高のお店でした。 また、ケーキの種類がとても豊富なので、スイーツやカフェ巡りをしている方にもおすすめできるお店です。


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最近、話題のポケモンGOのポケストップにもなっていて、こんなケーキもありました(笑)


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その後、まだラーメン店が開いてなかったので、少し一乗寺を散策します。

 

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そこで見つけたのがこの本屋さん。

恵文社 一乗寺店」です。

 
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店内が非常におしゃれな書店で、平積みされている本がさながらファッションの様に感じました。

独特のセンスでチョイスされた書籍ばかりです。

家に2000冊、漫画を持つ僕でも知らないコミックばかりで、それは小説好きのかいち君も同じでした。

やたがいは、少し暇そうにしてましたが(笑)

 
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私は店内にサインが飾られていた「嶽まいこ(だけまいこ)」先生の漫画を購入。

こんなお洒落なお店でおすすめされていると、買わずにはいられませんでした。


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その後も、一乗寺をぶらぶら散歩。

お腹に溜まったラーメンをゆっくり消化。

 
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しかし、「極鶏」のラーメンのこってりにやられたかいち君はまだ辛い模様。

この調子で、大丈夫なんだろうか。。。

 

【三件目】「夕日のキラメキ」

一乗寺でも名のしれた、まぜそばのお店です。

 

まぜそば直太朗」


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店員さんにおすすめは何かと聞いたら、これをおすすめされました。

甘辛いスープに、唐辛子がピリピリと効いていて、なかなかおいしかったです。

 

「純鶏白湯塩ラーメン」


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「まだ極鶏の疲れが癒えてないから・・・」とかいちくんが頼んだのがこちらでした。

何となくスープを貰うと…

むちゃくちゃうまいやんけ!!

さっぱりとした鶏ガラでありながらコクがあり、隠し味のレモンがそれに良く合います。

まぜそばのお店と聞いていただけに、不意を突かれて驚きました(笑)

これには、こってり好きのやたがいでさえも頷くおいしさ。

やっぱり一乗寺のラーメンはすごいなぁと感じた瞬間でした。

 

河原町へ移動 

一乗寺でお目当てだったラーメンも食べ終えて、次の目的地、河原町へ移動することにしました。

実を言うと一乗寺だけでも、もっとたくさんのラーメン店をリストアップしていました。しかし、「極鶏」のこってりが予想以上で、3件しか回れませんでした(笑)

それでも、一乗寺のラーメンには3人とも非常に満足した様子でした。

 
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河原町へは京阪電車ですぐなのですが、あえて歩きました。

電車なら15分。徒歩なら1時間。

腹ごなしという意味もありましたが、もうひとつ目的がありました。

 

下鴨神社のライトアップ

一乗寺駅から南に歩くこと20分。

世界遺産下鴨神社につきました。


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8月中はライトアップをやっています。

 

本堂に向かう道がずーっとライトアップされていました。

しかも、ライトの色が常に変わります。


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5枚とも、同じ位置から撮った写真です。

色が変わって、そのどれもがむちゃくちゃ綺麗です。


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お盆明けにも関わらず、すごい人だかり。

浴衣を着た男女も多く見かけました。

これだけのライトアップにも関わらず、入場料は無料。

足を運んだだけで、夜の京都を満喫できました。

土日は本堂も入場可能になり、もっと本格的なライトアップが行われるそうです。

8月末、京都にお越しの方は、ぜひ見ていって下さい!

 

いざ河原町
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こちらの写真は去年撮ったものですが、今年も鴨川の河床は綺麗でした。

まだまだ、観光シーズンなこともあって、夜の河原町はひとでごった返しています。

私たちのお目当てはもちろん最後のラーメン。

レビューしていきたいと思います。

 

【四件目】猪一

河原町駅から徒歩5分。

少し奥まったところにありましたが、店の前には客が列になって並んでいました。

すでに、22時近かったのに、並んでいることに驚きました。

待ち時間は30分程度。

店内は撮影禁止だったため、私のイメージ画と共にご覧下さい。

 
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ビールを頼むと一緒に出て来た豚の角煮が、最高にあいました。

 

鶏そば(白)


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ご覧の通り、スープにまったく油が浮いていないんです。

この店では動物性の油を一切使用していません。

そのため、このように透き通ったスープになるのです。

味はとてもさっぱり。

 

やたがい「お吸物みたいやな(替え玉2杯目)」

かいち君「いい。すごくいい。食べやすい」

 

ラーメン屋を巡って疲れた胃袋にやさしい味でした。

 

お好みでかけれる「柚子皮」がいいアクセントになって、スープに良く合いました。

乗っている2枚の鶏肉もさっぱりした淡泊な部分で、ぺろりと平らげてしまいました。

 

また、とろろ昆布がかけ放題となっていて、甘辛い塩気が味の変化を作り飽きさせず、最後までスープを楽しめます。

 

サイドメニューも豊富で、ラーメン食べ歩きの旅を振り返りながら締めるのに、打ってつけのお店でした。

 

他のふたりは支那そばの(白)(黒)を注文。

私同様、満足のいった様子でした。

さっぱり好きのかいち君が喜んでくれたことが嬉しかったです。

やはり、ラーメンを食べるにしても、それぞれの好みに合ったものを探すことが大切なんだと感じました。

 

最後に

ラーメンの食べ歩きは初めてでしたが、とても楽しめました。

「極鶏」のラーメンが予想外にこってりで四件しか回れませんでした(笑)

行けなかったお店は、次回の楽しみにしたいと思います。

好みは分かれると思いますが、私は「極鶏」の「鶏だく」が一番美味しかったです。

他の二人は、「夕日のキラメキ」の「純鶏白湯塩ラーメン」が良かった様子。

みなさんも、ぜひ京都でお気に入りのラーメンを見つけてみて下さい。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

みなさんが少しでも京都に興味を身って、食べ歩くときの参考になれば幸いです。

 

それでは、また次の記事で会いましょう。

ばいばい!

 

 

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※記事の画像はすべて、筆者が撮影したものです。